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筑波大学附属病院
アート・コーディネート
筑波大学附属病院では、2002年に筑波ユニバーサルデザイン研究会(.tud)が活動を開始。2005年より筑波大学実践型教育プログラムadp(アートデザインプロデュース)において、「病院の空気を美味しくする」というコンセプトで活動する学生チーム「アスパラガス」が発足し、授業の一環として院内の環境改善を目指したアート&デザイン活動が実施されてきた。2012年、新棟建設に伴うアートワークに多領域の芸術系教員が参画し、現在も院内の複数箇所において、作品展示、アートワークショップ、環境のデザインなどが教員や学生によって実施されている。2013年、非常勤のアート・コーディネーターが配置され、2018年からはアート・コーディネート業務をチア・アートが受託している。アート・コーディネーターは、院内の継続発展的な環境改善を目指し、病院職員と作り手の協働によるアートプロジェクトを運営している。
受託期間:2018年6月〜
実施場所:筑波大学附属病院(茨城県つくば市)
主催:筑波大学附属病院
協働:筑波大学芸術系、筑波大学adpチーム アスパラガス
参考:
・アートミーツケア学会 2020年度 総会・大会フリンジ企画トークイベント「コロナ禍で実践される病院のアート・プロジェクト」#1 病院のアートディレクターたちが語るアート/#2病院経営者からみたアート」
・いきいきホスピタル 筑波大学が取り組むアートとデザイン, 筑波大学芸術系, 2016.3 PDF
・病院とアート, 筑波大学オープンコースウェア, 2015.10 MOVIE
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